ラスベガス菩提寺、年寄りや子供のため特別プログラムを用意
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作成者 최고관리자 日時23-09-05 13:58 再生334回 コメント0件本文
米国ラスベガスで仏法を伝播する菩提寺(住職・亨典僧)が年寄りや子供たちのため特別なプログラムを行った。
7月27~29日の間、菩提寺は、「子供夏仏教学校」を開催した。参加者は8~11歳、この1年間菩提寺ハングル学校で勉強した学生たちを対象とした。
27日午前10時、法堂に集まった子供たちは英語の礼仏文と般若心経に沿って読んだ。わらびのような手で本をめくりながら読経する子供たちを見た僧侶たちの口元に笑みが広がった。その3日間、昼食はハンバーガー、タコスを、最終日はピザを作って食べながら供養偈の読経も欠かさなかった。八角灯を作り、願いを書き、仏様の一生をテーマにした動画を見て討論するなど、多様なプログラムで進行した。
子供たちは、「キャンプが終わるのがとても残念であった」と述べ、「今後も引き続き進行してほしい」と感想を伝えた。
続いて、8月1日にはお年寄りたちが準備したラインダンス講習が開かれた。お年寄りたちはリズムに合わせ、踊りを一歩一歩学びながら楽しい時間を過ごした。ある人は、「お寺で皆が集まり、仏様の話を聞き、運動になるダンスも習うのでとても楽しい」と感想を話した。
一方、菩提寺は美術を専攻した人の才能寄付で仏画を描く時間を設ける予定であると伝えた。菩提寺は、「人々の才能寄付で始まった講義が善良な影響力を及ぼしている」と述べ、「互いのために互いを助けるのが菩薩行である。これが仏様になる修行過程である」と述べた。