大韓仏教曹渓宗総務院長真愚僧、モロッコ地震被害者を追悼及び、 行方不明者の生還を祈願
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作成者 최고관리자 日時23-09-18 09:55 再生312回 コメント0件本文
曹渓宗総務院長・真愚僧は9月8日、モロッコで発生した強震被害者を追悼し、慰めた。
9月11日、総務院長は声明を発表し、犠牲者の冥福と負傷者の回復を祈った。院長は、「一瞬のうち生活の基盤を失ったモロッコ国民に深い慰労の意を表し、まだ残骸に閉じ込められている行方不明者の方々が無事に生還できることを願う」と述べ、「我が宗団は国内外の関連機関との綿密な協力を通じ、救護や支援方案を探し、被害を受けたモロッコ国民が心の荷を払い落し、日常に戻れるよう努力する」と述べた。
モロッコ大地震による追悼と支援声明
強震により被害を受けたモロッコ国民の皆様にお見舞い申し上げます。
9月8日、大韓仏教曹渓宗の四部大衆は120年余りにモロッコを襲った震度6・8の地震により命を失った死者の冥福を祈り、負傷者の早い回復を祈ります。
一瞬のうち生活の基盤を失ったモロッコ国民に深い慰労の意を表し、まだ残骸に閉じ込められている行方不明者の方々が無事に生還できることを祈ります。
私が宗団は国内外の関連機関との綿密な協力を通じ、救護や支援方案を探し、被害を受けたモロッコ国民が心の荷物を払い落し、日常に戻れるよう努力します。
仏紀2567(2023)年9月11日
大韓仏教曹渓宗総務院長・真愚