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世界信仰文化フォーラムに 玄鋒・丁梵僧侶を公式招待


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作成者 최고관리자 日時23-10-25 09:53 再生235回 コメント0件

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韓国曹渓宗は9月30日から10月2日の間、シンガポールで開催した第1回世界信仰文化フォーラム(International Forum on Global Faith and Culture)に参加した。この場には松広寺方丈である玄鋒僧をはじめ、曹渓宗海外特別教区教区長職務代行の 丁梵僧(曹渓宗国際交流委員)、東国大学校仏教大学学長のファン・スンイル教授(曹渓宗国際交流委員)が公式的に招待された。

 

世界信仰文化フォーラムは、仏教界が世界の危機の中で宗教的な代案を模索するため開催する国際フォーラムである。このフォーラムは、国連ヴェサックデー国際協議会副会長や世界仏教徒連盟副会長、フランス仏教連合会長などを歴任し、国際仏教の活性化のため尽力してきたタンパラウェラ・ダンマラタナ(Tampalawela Dhammaratana)僧が主導し、今年創立した。

 

今回のフォーラムでは宗教や信念、異なる文化間の対話や理解を目標とした。仏教を始め道教やイスラム教、ヒンドゥー教、シーク教、カトリック教、プロテスタント関係者500余名が参加し、和合の時間を持った。

 

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松広寺方丈・玄鋒僧はフォーラムの初日に、「目覚めている美しい星」をテーマに発表し、「他の生命と縁起的に共生するためには私たちの生活を節制し、賢く生きるべきである。」と述べた。

 

翌日、丁梵僧は祝辞を通じ、「今回の世界信仰文化フォーラムが世界的な危機に対する宗教的解決策を提示し、互いを理解する和合の時間になることを願う。」と述べた。ファン・スンイル教授は、收耕僧が韓国のセマングム事業を反対するため三歩一拝と五体投地運動を繰り広げたことを言及し、「全世界の話題である気候危機を克服するため、すべての宗教が共に努力しなければならない。」と力説した。

 

フォーラムは、参加した皆が世界平和のため祈りながら終了した。

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