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7大宗教指導者、ソウル広場合同焼香所弔問


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作成者 최고관리자 日時22-11-07 18:07 再生531回 コメント0件

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曹渓宗総務院長・真愚僧をはじめとする7大宗教指導者たちはソウル広場に用意された「梨泰院惨事」合同焼香所を訪れ弔問した。

 

11月1日午前11時、国内7大宗教指導者の協議体である韓国宗教人平和会議(KCRP)はソウル広場合同焼香所を訪れ、梨泰院ハロウィン惨事の犠牲者を追悼した。

 

その場にはKCRP代表会長のソン・ジンウ儒教成均館長をはじめ、曹渓宗総務院長・真愚僧、韓国カトリック教会の教会一致と宗教間対話委員会の委員長・キムヒジュン大司教、韓国キリスト教教会協議会(NCCK)のイ・ホンジョン総務、ナ・サンホ円仏教矯正院長、天道教のパク・サンジョン教令、韓国民族宗教協議会のキム・リョンハ会長が参加した。

 

各宗団の指導者たちは一般慣例に従い、献花と黙祷を捧げた。その後、真愚僧侶は曹渓宗総務院の総務部長僧や、企画室長僧や副室長僧たちと共に般若心経を誦読し、犠牲者の極楽往生を念願した。

 

祈祷後、記者たちと会った真愚僧は、「思いもよらなかった惨事が起き、とても悲しい。胸が張り裂けるような心境」と述べ、「再びこのような惨事が起きないよう宗教界はもちろんすべての国家力量を集結しなければならない」と述べた。又、「犠牲になった人々の冥福を祈る」とし、「今回の惨事を契機にし、今後、惨事が起きないように全ての社会構成員が力を合わせ、二度と不幸なことが起きないよう願う」と話した。芳名録には、「二度と惨事が起きてはいけない。犠牲者の極楽往生を発願する」というメッセージを残した。

 

KCRP代表会長のソン・ジンウ儒教成均館長は、「責任者を問い詰める前に故人の冥福を祈ることが優先」と強調し、「遺族の痛みと苦痛を皆が共に分かち合える共同体意識を持つことを願う」と述べた。円仏教矯正院長・ナサンホも、「思いにもよらなかった若者たちの事故に胸が痛い」と話し、「故人と遺族には一言一言が傷になりかねないことを肝に銘じ、犠牲者が良いところに行けるよう冥福を祈ろう」と頼んだ。

 

7大宗教指導者の弔問に先立ち、国民の力党の院内代表・チュホヨン正覚会長も、国民の力党所属議員40余人と共にソウル市庁合同焼香所を訪れた。チュホヨン院内代表は、「哀悼期間が終わると、党と国会次元で専門家たちを招き、足りなかった所や、欠けている所を細かくチェックし、必要な法律を制定する」と述べた。又、「主催者がいない集まりや、大衆が集まる場合の対策についてまず必要な手続きをどうすべきかについての内容となる」と強調した。

 

一方、11月1日から梨泰院近くのノクサピョン駅広場にも合同焼香所を設置している。全国的に犠牲者が出ており、京畿道安養と平沢、大邱、江原道など全国各地にも合同焼香所が設けられる予定である。政府は5日までを国家哀悼期間と定め、ソウル市と関係機関も同期間には弔旗を掲げることにした。

 

 

 

 

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