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「最善を尽くして復旧を手伝う」…曹渓宗、トルコ大使館に2億ウォンを渡し


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作成者 최고관리자 日時23-02-14 09:43 再生396回 コメント0件

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大韓仏教曹渓宗は13日、「今日の午前中、曹渓宗総務院執行部の僧侶たちはトルコ大使館を訪問した。今回の訪問は災難の苦痛を共に分かち合い、被害の復旧が速やかに行われるよう全国の仏教信徒の心を集め、2億ウォンをトルコに寄付するためであった」と発表した。

 

曹渓宗総務院長・真愚僧は最近、トルコとシリアで発生した地震で犠牲になった方々と遺族たちに深い哀悼と慰労を表した。又、建物の残骸に閉じ込められている多くの方々が早く救助されることを願い、深い悲しみと喪失感を経験しているトルコ国民に慰労の意を伝えた。

 

曹渓宗総務院執行部の僧侶たちは駐韓トルコ大使館を訪れ、2億ウォンの救護基金を渡し、大震災の犠牲者たちを哀悼した。

最悪の自然災害で苦しんでいるトルコとシリアを助けるため、仏教界の温情が集まっている。

 

曹渓宗報道官である企画室長・性華僧と社会部長・梵鐘僧、公益法人美しい同行の常任理事・一和僧が駐韓トルコ大使館を訪れた。

企画室長・性華僧は、記録的な強震に大きな被害を受けたトルコに深い哀悼の意を表した。

 

仏教界が国家的な災難を慰めるために駐韓トルコ大使館を訪れたのは初めてである。

 

性華僧は、「仏様の加被が充満し、地震の被害が早く復旧することを願う」と弔問録に書いた。

 

トルコ大使との対話にも、「まだ救助されていない方々が早く救助され、負傷された方々は早く快癒され、日常の幸せを取り戻すことを願い、トルコの速やかな復興を希望し、曹渓宗では復旧のため多大な努力を傾ける予定である」と述べた。

 

ムラット·タメルトルコ大使は、故郷から続々と届く悲惨なニュースに心が痛むとし、早急な被害の復旧のための支援を要請した。

 

タメル大使は、韓国とトルコは韓国戦争の時、血を分けた「兄弟の国」であり、政府をはじめとする全ての国民、そして宗教界の寄付にも感謝の意を伝えた。

 

大使は、「トルコは強い国である。今回の災害支援で韓国との友好的な関係であることを改めて悟った。この事態を解決する方法を共に模索する」と述べた。

 

曹渓宗企画室長・性華僧は総務院長・真愚僧に代わり、地震被害救護基金2億ウォンを渡した。

 

曹渓宗は宗団社会福祉財団と公益法人美しい同行を中心とし、地震で廃墟となってしまったトルコエとシリアの被害地を助けるための特別募金を始めた。

 

日々生死の分かれ道に立っている兄弟の国を助けるため、温情の手が韓国仏教界でもますます広がっている。

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