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総務院長真愚僧、就任200日


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作成者 Jogye 日時23-04-20 09:19 再生374回 コメント0件

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曹渓宗総務院長・真愚僧は4月15日、就任200日を迎えた。総務院長は2022年9月28日に就任し、潭陽の龍興寺で毎朝百八礼拝を行うなど、精進を続けた。

 

この日、真愚僧は真心を持って疎通し、信心で布教し、公心で仏教の復興に尽力するという初心を思い出し、仏様へ礼拝を上げた。僧の精進は約15分間行い、余法に終わった。僧侶は百八礼拝の後、短い法文で就任200日の感想に代えた。僧は、「百八礼拝は自分を振り返るための時間」と述べ、「仏様の目には仏様が見えるよう、自らが平安であれば世の中も平安である」と強調した。

 

龍興寺で精進を終えた真愚僧は、光州東区所在の社団法人「慈悲信行会」を訪れ、ナルシャ・土曜日学び教室に参加した30余人の学生たちと特別な時間を過ごした。「ナルシャ」は飛び上がるという意味で純粋な韓国語である。湖南地域を代表する在家仏者信行団体・慈悲信行会は子供たちが夢を抱き、世の中を飛び上がることを願い、その気持ちを込めて作った名前である。

 

この日、食事のメニューは食パンピザで、真愚僧は子供たちと共に材料を準備し、ピザのソースを塗るなど料理をしながら話に花を咲かせた。総務院の総務部長や企画室長、文化部長、事業部長など役職の僧たちもプログラムに参加し、楽しい時間を共にした。

 

総務院長はセンターで準備した就任200日記念のケーキと花束を受け取り、「禅瞑想の普及と生活化し、人々の心に平和と安定を得られるよう寄与し、これまで準備した内容を具体的に実践し、仏教復興に貢献する」と述べた。

 

本格的なプログラムに先立ち慈悲信行会を激励し、二千万ウォンの支援金や子供と青少年100人にプレゼントを贈った。

 

総務院長僧は、「心が平安になるためには仏教が発展しなければならない」と述べ、「参禅を土台にした宗団の標準瞑想プログラムを普及し、生活化を成し遂げる」と述べた。続けて、「就任200日間熱心に準備した」と話し、「仏教が隆盛する未来のため伝法者としての役割を果たす」と誓った。

 

総務院長僧と同じ組で共にピザを作った学生たちは、「初めて作ってみるピザ料理なのでうまくできるか心配であったが、思ったよりよく作られた」と話し、「僧と共に楽しい時間が過ごせた」と話した。その他の学生たちも、「次回の料理教室にも僧たちと共にしたい」、「今日の授業のため訪れてくれて感謝する」と気持ちを伝えた。

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