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美しい同行、スリランカの低所得家庭800世帯に食料品を支援


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作成者 Jogye 日時23-04-26 11:09 再生415回 コメント0件

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美しい同行(理事長・真愚僧、曹渓宗総務院長)が国家破産で苦しんでいるスリランカを訪問し、低所得家庭800世帯に食料品キットを渡した。

 

「美しい同行」は、昨年4月、国家破産により物価が高騰して食料品購入に困っているスリランカの低所得世帯のため募金を集め、9000余万ウォンを調達した。美しい同行の常任理事・一和僧をはじめとする代表団は4月10日からスリランカを訪問し、現場で800世帯に2万5000ウォン相当の食料品キットを支援した。キットには主食である米とレンズ豆、調理に必要な塩、砂糖などの調味料と紅茶、そして子供のための学用品で構成した。

 

同行は、4月10日、曹渓宗がスリランカのガンパハ地域に設立した「韓国・スリランカ曹渓宗福祉タウン」を訪れ、周辺の低所得家庭200世帯に食料品キットを支援した。 「韓国・スリランカ曹渓宗福祉タウン」では15年間、ガンパハ地域で福祉事業を展開し、スリランカに韓国仏教を知らせる役割を果たしてきた。 同行は事前に選ばれた家族に用意した食料品キットを渡した。福祉タウンの院長・覺源僧は、「国家破産で苦しい時期を過ごすスリランカ国民に大切な真心を送ってくれて感謝する」と述べ、「スリランカの元旦を迎え、人々に大きな贈り物になるだろう。」と述べた。 

11日にはマータレー地域の公民館と寺院2ヵ所を訪れ、各200世帯、計600世帯に食料品キットを渡した。マータレー住民たちは、「自分たちのために誰かが支援してくれたのが初めて」と言い、「韓国の仏教徒たちに深く感謝する。この瞬間は一生忘れられない」と感想を述べた。美しい同行は代表団が訪れた地域以外にも12ヶ所の寺院を通じ、約一千七百世帯に追加で支援する計画である。

 

美しい同行の常任理事一和僧は、「元旦前に食料品を届けることができて幸いである。皆が幸せな記憶になることを願う」と述べ、「仏教国家であるスリランカが苦しい時、韓国の仏教徒たちが伝えてくれた真心に感謝する」と述べた。

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