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第23回韓中日仏教友好交流大会をソウル奉恩寺で3年ぶりに再開催


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作成者 Jogye 日時23-05-01 13:27 再生390回 コメント0件

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新型コロナで3年間中断された韓・中・日仏教友好交流大会が11月6日~8日の三日間、ソウルの奉恩寺で開催する予定である。

 

4月25日、韓国仏教宗団協議会・中国仏教協会・日中韓国際仏教交流協議会はソウルの朝鮮ホテルで予備会議を開き、日程やテーマを確定した。この日、韓中日仏教代表らは今年の仏教友好交流大会テーマを、「人類社会の共生のため仏教徒の役割」と定めた。サブタイトルは、「第4次産業時の仏法弘布のため三国仏教徒の役割」に決めた。大会期間には世界平和祈願法会を執行し、国際学術講演会を開き、各国の基調演説および主題発表が行われる。また、共同宣言文も発表する予定である。

 

この日、予備会議韓国側団長の道覺僧(韓国仏教宗団協議会事務総長、観音宗副院長)は「世界的に新型コロナウイルス感染症が流行し、国際交流が止まり、韓中日三国の交流も止まっていた。しかし、互いの絆は繋がっていた」と述べ、「秋に予定されている本大会では各国の代表団が共にすることを願う」と述べた。

 

中国側の団長・明生僧(中国仏教協会副会長、広州光孝寺方長)は、「新型コロナウイルス感染症が発生してから3年となり、三国の黄金の絆や友好関係をどう輝かせ、どう発展させるかを議論し、感慨深い」と述べ、「仏教精神を土台に友好関係が発展することを期待する」と述べた。

 

日本の団長・武覚超師(日中韓国際仏教交流協議会理事長)は、「3年ぶりにこの場に集まることになった」と述べ、「秋の韓国大会が有意味な場になることを念願する」と述べた。

 

一方、これに先立ち4月25日午前、中国代表団は総務院長の真愚僧を訪問し、歓談を交わした。 

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