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「スクリーンに映った仏教」2023年世界一花国際仏教映画祭開催


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作成者 최고관리자 日時23-07-27 10:27 再生280回 コメント0件

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スクリーンを通し仏教の意味を大衆に伝える国際仏教映画祭が8月に開催される。

 

7月13日、社団法人日々良い日(理事長チュ・ユンシク、曹渓宗中央信徒会長)は、ソウル鍾路区の伝法会館で記者懇談会を開き、8月17日から8月20日まで行われる「2023世界一花国際仏教映画祭(OIBFF)」の計画を発表した。

 

昨年、開催されたOIBFFは多様性にフォーカスを合わせ、多数の映画を紹介した。しかし、今年は上映作品数を減らし、大衆性と芸術性を兼ね備えた映画を厳選した。 28ヶ国より60余編の作品を披露し、それらは全て仏教の価値が盛り込まれた名作である。2021年ベネチア映画祭受賞作「アミラ」、2021年釜山国際映画祭招請作「犬王:イヌオ」など華麗な履歴を持つ映画と「ピースバイチョコレート」、「ミラレパ」など韓国で初公開される作品も上映する。

 

開幕式は8月17日午後5時、東国大学校本館の中講堂で行われる。開幕作はジン・フアチン監督の「ダークレッドフォレスト」である。この映画は安穏な日常の代わりに修行者の人生を選択したチベット尼僧の姿を描き、優れた映像美が認められ、他の映画祭でも開幕作に選ばれた作品である。開幕式では映画のみではなく現代舞踊、合唱などの祝賀公演やレセプションも行われる。閉幕式は8月20日、大韓劇場で行われる。俗家の母親と最後の旅行を準備するマガ僧の話を盛り込んだ映画、「親不孝」が閉幕作として上映される。付帯行事としては、成眞僧との対談が用意されている。

 

特別セッションも行われる。東国大学映像大学院の映画映像製作学科の若手映画人たちが作った短編作に出会えるOTTショーケースや、平和・愛・瞑想など仏教の教えと人類普遍の価値を盛り込んだ長編映画を紹介するワールドシネマが用意されている。また、各国より出品された1210編の作品のうち、2次審査を経て通過した28編の短編映画を紹介するショーツコレクションを運営する。将来、韓国映画産業を導く青少年の創意的な作品に出会える、「2023青少年映画キャンプ」も開かれる予定である。

 

チュ・ユンシク理事長は、「今年で3回目を迎える映画祭のため多くの方々が努力を傾けてくれた」と述べ、「多くの方々が訪ねて楽しい時間を過ごして欲しい」と述べた。

 

2023年世界一花国際仏教映画祭の前売りや参加申し込みは、8月7日の映画祭ホームページ(http://www.oibff.com/)で確認できる。


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