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海外特別教区美東部支会、「仏紀2567年灌仏会連合大法会」奉行


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作成者 최고관리자 日時23-09-05 13:56 再生262回 コメント0件

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海外特別教区美東部支会(支会長・智光僧)は6月11日、ニューヨークの円覚寺で「仏紀2567年灌仏会連合大法会」を奉行した。連合大法会にはニューヨーク円覚寺・仏光禅院・正命寺・曹渓寺・大観音寺や、ニュージャージーの菩提寺・圓寂寺・慧眼精舎や、ボストンの文殊寺など、米東部地域の17寺院の僧侶と仏教徒600余人が参加した。特に、今回の法会はニューヨーク円覚寺の大雄宝殿仏事が回向する時期であり、その意味を加えた。

 

法会は第1部が文化行事であり、行事では楽しい伝統的な遊びと圓寂寺韓国学校の中高等部学生たちの合唱で始まった。続いて、魔訶衍フュージョンアンサンブルの演奏、ニューヨークとニュージャージーの連合合唱団、東仏108合唱団の合唱公演、三鼓舞公演が行われた。

 

第2部では、韓国の安国禅院長の修弗僧が奉祝法文を説く特別な時間が設けられた。 僧は、「私たちは仏教の本分である修行に目を向けなければならない」と述べ、「知恵光明を明らかにするため最も優れた修行法は看話禅の話頭である。真なる仏事は仏性を悟り、仏様になろうと信じることである」と精進を頼んだ。

 

これに先立ち、海外特別教区支会長の智光僧は歓迎の辞で、「連合法会は新型コロナウイルス感染症によりこの3年行わなかった。今回、法会を開き、何より嬉しい」と述べ、「米東部支会は今後も法会を持続的に奉行する」と述べた。


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