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総務院長圓行僧、韓国仏教指導者と共にベトナム仏教界と交流


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作成者 최고관리자 日時22-06-30 11:28 再生791回 コメント0件

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韓国仏教宗団協議会(会長圓行僧、曹渓宗総務院長)が新型コロナウイルス感染症のため止まっていた国際交流の歩みをベトナムで始めた。宗団協議会は6月17日から21日までベトナムでベトナムの歴史と仏教文化を理解する行事を行った。現在、世界最大規模の寺院を建立中のタムチャックパゴダを訪れ、ベトナム仏教を代表するベトナム仏教中央僧伽会代表団と歓談し、両国の仏教界の持続的な交流を約束し、会員・宗団間の懇話会を開き、自由な意見を交わした。

6月18日、タムチャックパゴダを訪れた韓国仏教宗団協議会長・圓行僧(曹渓宗総務院長)は、「韓国仏教を代表する30個の宗団代表僧侶と大韓民国の関係者らを歓迎してくれてありがとうございます。」とし、「世界的に新型コロナウイルス感染症の脅威が続きました。が、状況が次第に静まっており、来年の釈迦誕生日には皆様を韓国に招待することを望んでいます。」と述べた。

ベトナム仏教中央僧伽会のティク・タインニエウ常任総務副院長は歓談を通じ、「ベトナムには5万余の寺院があり、その中、2000余個が伝統寺院であり、信徒と僧侶の数が数万人に至ります。」とベトナム仏教を紹介し、「韓国の禅仏教に対し深い印象を受けました」と述べた。特に、世界文化遺産に登録された蓮灯会に対し、「蓮灯会を韓国のみではなく、全世界の人々の祭りとして発展させてくれて感謝いたします。」とし、「釈迦誕生日に韓国に招待してくださるとき、蓮灯会にも参加したいです。」と述べた。

6月20日、韓国仏教指導者たちは駐ベトナム大韓民国大使館・パクノワン大使の招請に応じ、駐ベトナム大使館を訪問し、晩餐を共にした。その場で、今後、両国の仏教文化巡礼など関係増進のため意見を交わした。韓国とベトナムの仏教文化巡礼をレギュラープログラムにして欲しいと話すパク·ノワン大使の要請に対し、圓行僧は、「韓国仏教は現在、韓・中・日、或いは韓・日、韓・中の仏教界の友好的な関係を維持するため、定期的な交流を行っています。今後ベトナムや、台湾など東南アジア仏教界とも持続的な疎通が必要であると思います。」と述べた。又、「ベトナム仏教指導部とのコミュニケーションを通じ、蓮灯会の際にベトナム仏教界を招請する一方、宗団協議会の活動を広げていこうと思います。」と答えた。

 

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