全国を襲った集中豪雨で多くの死傷者と財産被害が続出している中、水害民を助けるため曹渓宗が力を合わせている。
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作成者 최고관리자 日時23-08-01 14:21 再生249回 コメント0件本文
中央災難安全対策本部によると、7月9日から16日まで降った大雨で47人死亡、3人行方不明、35人が負傷した。私有施設や公共施設の被害だけで11,428件が発生し、農作物35,393ヘクタールが浸水した。これは2011年78人の死傷者が発生した牛眠山土砂崩れ以来、最大規模の豪雨と台風による人命被害である。曹渓宗は被災者を助けるため生活必需品を支援し、寄付金を準備するなど慈悲を実践した。
詳細には、7月19日、ソウル曹渓寺は曹渓宗公益法人「美しい同行」に寄付金3000万ウォンを、 道詵寺は7月20日に緊急救護基金、2000万ウォンとミネラルウォーター27,000個を寄付した。また、曹渓寺と奉恩寺は大雄殿に犠牲者位牌を奉安し、 犠牲者の極楽往生を祈るお中元祈祷の初斎を行った。